クライミング3~4日目 ドッグウッド

3日目
100度カベの3級一個ゲット。
あとは110度壁の2級カチ課題が正対力求められる感じで気に入ったり。この日はゴール取りまで。

4日目
90度カベの2級2個(Tと棒)ゲット。
Tはムーブわかるとしんどいとこ一箇所しかなくて、3級でもいいかも?
一級のツチノコも何人かでセッションするも、でかいボテについてるオレンジボテの次がみんなしてとれず。
ムーブいろいろ生み出されておもしろかったw



この2日間はいっぱいのぼるトレーニングをしました。
30分10課題(5級から1級まで)×2セット。どれも3トライまで。(一部クリアできなかった課題はちょっとだけオーバーしたけどw)
2セット終わった後は好きなものを打ちまくりました。

2日ともに2時間弱だったけど、共に30課題以上元気よく打ちまくった。
ら、めっちゃたのしかったし、いつもより体動いた気がする!
(クリア済で慣れた4,3級もいっぱい打ったからというのもあるかもしれないけどw)

「元気よく登りまくる」って上達に意外に大事な要素なのかもしれない。


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つぎは2日レストし、ノースフェイスカップ荻窪パンプ戦です。

5壁10課題はあの壁なんだろうなとか色々と予想したり、
カベに取り付く前の気分をイメトレしているのだけど、結構緊張していることに気がついた。w

3ヶ月に2回はコンペでてるけど、1年に1度のコンペはやはり緊張感が違うみたいだ。
去年から時々「来年のノースはがんばろう」とおもうことが多々あったし、
去年はコンペ後のフリーセッションタイムで全くできる気がしなかったデビジョン4の課題に挑むので、
1年前の自分と比べてどうかわったのかも少しドキドキする。

最近出続けている色んなコンペ(ミドルクラス)はおそらくデビ3、中には2くらいはありそうな、見ててレベルちげえな、、、って人もちょいちょいいるので、
コンペ中盤に息切れしてくるとどこかで「負けても仕方ないな、楽しもう」とこなくそ感がなくなることがあったけど(これもよくないのだけど)
デビ4のレベルは3~4級。

普段3級は割とばしばし落として、2級、1級も打っているので、強度としてはある程度は落とせるレベル・・・であるはず。多分。w
もちろん全員が軽く登れてしまわないように、きっと2級レベルも出てくるのだろうけど。

そんなこんなな要素を考えると、緊張感は高まる。
普段通りの登りができるようにリラックスすべきなんだろうけど、
この緊張感はコンペならではのものなので、この緊張感を大事に感じながら挑みたいなーという気持ちもあります。

緊張してはいるけれど、もちろんそれ以上に楽しみでもあります。
がんばるぞ!

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